プロテインの豆乳割りにおすすめのレシピや商品を紹介!
目次
- プロテインの豆乳割りっておいしいの?
- 豆乳割りのメリット・デメリット
- どんな人に向いている?
- 豆乳割りを効果的に飲む方法
- 豆乳割りにおすすめのプロテイン
豆乳割りにおすすめのプロテインTOP3を先に紹介↓↓
第1位:MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kg【全2種】美容と健康のためのオールインワンプロテイン
第2位:OWNCHOICE ソイプロテイン 300g【全2種】
無理をしない、ヘルシーとおいしいのいいとこ取り
第3位:DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kg
もっと筋肉をつけたい、という方におすすめなプロテインです
プロテインの豆乳割りって美味しいの?
そもそも豆乳割りっておいしいの?と疑問の方も多いのではないでしょうか。実は豆乳割りはプロテインの独特のクセや味が抑えられるので美味しいという意見が多くあります。豆乳自体の味が強いのでプロテインの味が苦手、という人にはぴったりかもしれません。豆乳でプロテインを飲むのはダメ?太るって本当?
豆乳でプロテインを飲むのはダメ、太ると思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際はダメでもなく、太るといった確実な証拠もありません。豆乳で割って飲む飲み方は各プロテインを販売しているメーカーでも推奨されているところもあります。ただし絶対に太らないというわけではなく、注意が必要で、ポイントを抑えることが重要です。豆乳に含有されている栄養について
豆乳の原料は大豆で、豆腐に固めるまえの乳液の状態のものを指します。大豆には植物性タンパク質が約30%含まれています。これは豆乳にも残っているため、豆乳は高たんぱくな飲み物です。また、豆乳は吸収率が高く、牛乳より吸収速度が緩やかなので腹持ちがいいとされています。そのほかにも大豆には有名なイソフラボンが含まれています。イソフラボンは女性ホルモンの代表であるエストロゲンに似た効果があるとされています。エストロゲンにはコラーゲン産生をうながし美肌をつくったり、血管、骨、関節、脳などを健康に保つ効果があります。そのエストロゲンに似た効果があるので女性には嬉しい成分です。大豆には食物繊維が含まれていますが、豆乳する作業の途中で絞られてしまうので豆乳には食物繊維は含まれていませんが、ビタミンや鉄といった栄養素は含まれています。効果的に豆乳でプロテインを飲む方法を解説
ここからは、栄養価の高い豆乳で飲むプロテインの効果的なとり方をご紹介していきます。ポイントを掴んで理想の体づくりに活かしましょう!FIXIT ソイプロテイン MAKE BALANCE 1kg ココア
¥3980
FIXIT ソイプロテイン MAKE BALANCE 1kg 抹茶
¥3980
FIXIT ソイプロテインOWN CHOICE 300g 黒糖きなこ
¥2750
豆乳でプロテインをのむメリットとデメリット
ここまで豆乳について解説してきましたが、豆乳でプロテインを飲むことにはメリットとデメリットがあります。効果的に摂取するには特徴を掴んでおくことが必要です。プロテインと同時に豆乳の栄養素も摂取できる
最大のメリットはプロテインと同時に豆乳の栄養も取れることです。先程説明しましたが、豆乳にはたんぱく質やイソフラボンなどの嬉しい栄養素が豊富です。そのうえたんぱく質補助食品のプロテインと同時に摂ることでより多くの栄養素、たんぱく質をとりいれることができます。味がまったりしていて牛乳よりクセを抑えやすい
次に味についてのメリットです。プロテインは独特の香りや味、クセがありますが、豆乳を混ぜることでそれらを抑えてくれます。豆乳は牛乳よりもまったりしていて、そのものの味がしっかりしているのでプロテインの味や香りが苦手な人は豆乳割りを試してみても良いかもしれません。イソフラボンが含まれていてより美肌や髪質の改善が望める
やはり大豆のメリットと言えばイソフラボン。イソフラボンには先程ご紹介したような効果があるため、美肌効果やツヤのある髪が手に入るかもしれません。水割りより摂取エネルギーが多くなる
デメリットととしては水割りよりも摂取エネルギーが多くなってしまうことです。太るかも?という疑問はここからきているものだと思います。また、豆乳には炭水化物が含まれており、ソイプロテインなどと合わせる時には特に注意が必要です。ソイプロテインにも炭水化物が含まれているので、ダイエット中や減量中には気をつけて飲む必要があります。摂取カロリーや栄養に気をつけて飲めば太る心配もありません。豆乳独特のクセが加わるので苦手な人はのみづらいかも
味についてのデメリットは豆乳自体が独特なので、それにプロテインのクセが加わって苦手な風味になってしまう可能性があります。元々豆乳が少し苦手かも…という人には向いていないかもしれません。豆乳が好き、という人も少し風味は変わってしまうので注意が必要です。FIXIT ソイプロテイン MAKE BALANCE 1kg ココア
¥3980
FIXIT ソイプロテイン MAKE BALANCE 1kg 抹茶
¥3980
FIXIT ソイプロテインOWN CHOICE 300g 黒糖きなこ
¥2750
プロテインの豆乳割りが向いている人
では、プロテインの豆乳割りはどんな人に向いているのでしょうか。ダイエットや美容が目的の人
まずはプロテインをダイエットや美容目的でのんでいるひとです。豆乳にはダイエットにも美容にも嬉しい成分が入っているので、綺麗に理想の体を目指したい、美肌になりたい!という人にはぴったりです。水割りや牛乳割りに飽きが来ている人
ずっとプロテインを飲み続けていて、水割りや牛乳割りに飽きてしまった人は豆乳割りを試してみるいい機会です。味がガラッと変わるので新鮮な気持ちで飲むことができるかもしれません。また、豆乳に会う味のプロテインを探すのも楽しいかもしれませんね。牛乳が体質的に合わない人
牛乳で飲みたいけれど牛乳を飲むとお腹を壊してしまう…。そんな人はいませんか?そんな人におすすめなのが豆乳です。お腹を壊しやすい人は一度試してみると良いかもしれません。プロテインを豆乳で飲む効果的な飲み方
次に効果的な飲み方をご紹介します。上手く使って理想的なカラダを手に入れましょう!プロテインと相性がいい豆乳は「無調整豆乳」
豆乳にはいくつか種類がありますが、プロテインといちばん相性がいいのは「無調整豆乳」です。無調整豆乳は大豆固形分の多いのでタンパク質を多く補うことができます。また、砂糖などが加えられていないため、摂取エネルギーを抑えたい場合にも無調整豆乳は有効です。プロテインの豆乳割りの一日の摂取目安
ではプロテインの豆乳割りの摂取目安はどれくらいでしょうか。厚生労働省による日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、1日の推奨量は、18~64歳の男性で65g、65歳以上の男性で60g、成人女性では50gとされています。プロテインで1回にとれるたんぱく質は20g前後、豆乳割りにすると30g前後です。自身の摂取基準によりますが、大体1日1回から2回が目安と言えます。プロテインの豆乳割りのおすすめの飲むタイミング
気にはなってきたけどプロテインっていつ飲めばいいの?と思った方におすすめのタイミングをお伝えします。豆乳割りは腹持ちが良いので様々なタイミングで飲むことが出来ます。朝食時
まずは朝食時です。朝食時に食事の置き換えとしてとる、または朝食時のドリンクとして飲む、という方法があります。ダイエットをしている、という人は置き換えて、いつも朝食のあとお腹がすいてしまうという人は食事にプラスして飲んでみましょう。間食時
小腹がすいた時、おやつが食べたいな、甘いものが欲しいな…と思った時、そんなときは豆乳割りプロテインの出番です。甘さもあり、腹持ちも良い豆乳割りプロテインは間食にぴったりです。甘いながら罪悪感なく飲めるのでダイエッターさんもうれしいですね。寝る前
意外かもしれませんが寝る前もおすすめのタイミングです。寝てる間にゆっくりたんぱく質を吸収し、夜中にお腹が空くのも抑えてくれます。各種プロテインとの組み合わせ
プロテインには種類があり、それぞれのプロテインと豆乳の組み合わせについて解説します。ホエイプロテイン
ホエイプロテインは牛乳由来の動物性プロテインで吸収速度が早いのが特徴です。プロテインに含まれるタンパク質のアミノ酸組成は、動物性タンパク質と植物性タンパク質で違っています。アミノ酸組成のタンパク質をより多く摂取するには、植物由来の豆乳と動物性タンパク質の組み合わせであるホエイプロテインがおすすめです。ホエイプロテインは吸収速度が速いのでトレーニング後におすすめなプロテインです。カゼインプロテイン
カゼインプロテインも牛乳由来の動物性プロテインです。カゼインプロテインは独特の香りや味がしますが、豆乳で割ることでそれらが抑えられ、まろやかな味になります。ただし、摂取エネルギーが増加する恐れがあるので調整して飲む必要があります。カゼインプロテインは吸収速度が緩やかなので、トレーニング後すぐに吸収したいという人には向いていません。間食や夜寝る前に飲むのにおすすめなプロテインです。ソイプロテイン
ソイプロテインは大豆由来の植物性プロテインです。ソイプロテインは豆乳で割る事でより大豆の香りや味をたのしむことができます。もちろん大豆から得られる栄養もより多く摂取することができます。その分過剰摂取になる場合もあるので1日に数杯飲みたい人は注意が必要です。また、ソイプロテインは他のプロテインよりも満腹感を感じやすいため間食にプロテインを取りたい人におすすめです。豆乳で飲むのにおすすめのプロテイン
ここからは豆乳で飲むのにおすすめなプロテインを5選紹介します。ここではソイプロテインとホエイプロテインのおすすめを解説していきます。気になるものがあったらぜひ試してみてくださいね。今回のご紹介はプロテインをメインに扱っているFIXITのプロテインです。FIXITはプロテイン粉末以外にもプロテインシェイカーなどもとり扱っています。MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kg【全2種】
まずご紹介するのはるMAKE BALANCE ソイプロテインです。 今回紹介するMAKE BALANCE ソイプロテインはココアと抹茶の2種類で豆乳に合わせやすい味になっています。 お値段は税込3,880円です。 「美容と健康のためのオールインワンプロテイン」として作られたため、高タンパクなのに低糖質・低脂質でビタミン・ミネラル配合、食物繊維配合、さらに植物性乳酸菌も配合された、豆乳では取り切れなかった栄養も効果的に摂取することができるプロテインです。腹持ちもいいので間食にも置き換えにもおすすめです。
OWNCHOICE ソイプロテイン 300g【全2種】
次にご紹介するはOWN CHOICE ソイプロテイン 300gです。 「無理をしない、ヘルシーとおいしいのいいとこ取り」をコンセプトにしたプロテインで、ダイエットをしているかたにおすすめの商品です。 味はココアと黒蜜きなこの二種類で豆乳と合わせてもおいしく無理なくプロテインを続けることができます。お値段は税込2,750円とコスパも抜群です。 低糖質・低脂質でカロリーも低くヘルシーなので豆乳で飲んでも糖質・脂質の心配がいらないので豆乳で割るのにおすすめなプロテインです。 こちらの商品は300gとお手軽サイズなのでお試しにもぴったりです。
DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kg
次のご紹介はDAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kgです。 WPIはWhey protein isolate(分離乳製タンパク質)のことで、たんぱく質の純度をあげた製法です。そのため、たんぱく質の含有量が高く、吸収率もよいのでトレーニングをしている、もっと筋肉をつけたい、という方におすすめなプロテインです。 おいしさにこだわったチョコレート味は豆乳にあわせてもおいしくいただくことができます。お値段は税込み5,980円です。 こちらの商品はたんぱく質の純度が高いため乳糖がほぼ含まれていません。そのため、おなかを壊しやすいひとにおすすめで、これに豆乳を合わせることで牛乳で飲むホエイプロテインよりもおなかを壊す確率を下げることができます。
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kg
次はTHINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kgのご紹介です。 こちらの商品は砂糖などの人工甘味料不使用、無着色無香料、保存料不使用のカラダのことを考えて作られたカラダに優しいプロテインです。余計なものは何も取りたくない、そんな人のためにつくられたこちらの商品のお値段は5,980円です。 たんぱく質を作るにはアミノ酸が必要で、必須アミノ酸が1つでもかけてしまうとたんぱく質はつくられません。効率的にたんぱく質を摂取するにはアミノ酸スコアが100に近いものを選ぶのがよいとされています。アミノ酸スコアとは、食べ物に含まれるたんぱく質の量と必須アミノ酸の量がバランスよく含まれているかの指標となるもので100に近いほど理想的なバランスとされています。 こちらのプロテインはそんなアミノ酸スコアが100の理想的なプロテインで効率的にたんぱく質を摂取することができます。また、低糖質・低脂質なので豆乳と合わせても摂取方の心配がひくいのもよいところです。
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】
最後のご紹介はDAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】です。 こちらの商品は「美味しく、飲んであなたの求めるカラダをつくる」をコンセプトとしており、バニラ・バナナ・フルーツミックス・ストロベリー・コーヒーと5種類フレーバーと豊富です。バニラやバナナといったフレーバーは豆乳にも合うので飽きずにおいしくいただけます。お値段は3,480円と低価格で長く続けたい人にも優しいお値段となっています。 高たんぱく、低糖質、美味しいのいいこと尽くしのプロテインでダイエットや美容を意識しているひとにおすすめです。
プロテインの豆乳割りにおすすめのレシピや商品を紹介!のまとめ
いかがでしたか。今回はプロテインの豆乳割りについて徹底解説してきました。なにか気になるプロテインはありましたか?いつも飲んでいる人も、これから始める人も、プロテインの豆乳割りにぜひチャレンジしてみてください。 では今回のおさらいです。- プロテインの豆乳割りはプロテイン独特の香りやクセを抑えてくれるので美味しく飲める!
- 豆乳割りは摂取カロリー、糖質・脂質に注意すれば太る心配はない
- プロテインを豆乳でのむメリットはプロテインと同時に豆乳の栄養も摂取できる、プロテインのクセを抑えやすい、イソフラボンの効果で美肌や髪質の改善も見込めること。
- デメリットは摂取エネルギーが増えてしまうこと、豆乳のクセが加わって苦手な風味になってしまうかもしれないこと。
- プロテインの豆乳割りは、ダイエットや美容目的でプロテインを飲んでいるひと、今の飲み方に飽きてきた人、牛乳が体質的にあわない、おなかを壊しやすいひとにおすすめ
- 無調整豆乳でわるのがおすすめで、おなかが膨れやすいので朝食時や間食、夜寝る前に飲むと効果的!
- 豆乳と合わせるにはホエイプロテインかソイプロテインがおすすめ
- 豆乳で飲むのにおすすめのプロテインは
- MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kg
- OWN CHOICE ソイプロテイン 300g
- DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kg
- THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kg
- DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】