「プロテインはWPCとWPIってどっちがいいの?」こんなことを思ったことはありませんか? プロテインといえば、いくつか種類がありその中でもホヘイプロテインというものがあります。そしてさらにホヘイプロテインにはWPCとWPIに分けられています。 ではWPCとWPIってそれぞれどのような違いがあるのでしょうか?またWPCとWPIはどっちがおすすめなのでしょうか? そこでこの記事では「プロテインのWPCとWPIどっちがいいのか」について
- WPCとWPIはそれぞれどう違うのか?
- WPCとWPIのメリットデメリット
- WPCとWPIはそれぞれどんな人におすすめなのか?
以上のことについて解説していきます。 この記事を最後まで読んでいただくことで、WPCとWPIプロテインどっちがいいのかが分かるようになります。 「FIX-IT」編集部が自社商品を中心に各メーカーや人気のプロテインのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、購入の際の参考にしてみてください。
※他社製品は記事作成時の価格を参考としております。現状の価格とは違う場合がございますので、ご了承願います。
WPCとWPIってそもそもどう違うの?
WPCとWPIってそれぞれどんな違いがあるのかご存知でしょうか?たったアルファベット1文字の違いですが、実は大きな違いがあるのです。ここではWPCとWPIの違いについて解説していきます。
ホエイプロテインは大きく2種類に分かれている
まずそもそもWPCとWPIはホヘイプロテインというものになります。ホヘイプロテインとは牛乳のタンパク質から抽出されたもので、アミノ酸やビタミンも入っていて栄養価が高いのが特徴的です。そのホヘイプロテインはさらにWPCとWPIに分けられているのです。
WPCとWPIの違いについて
ではホヘイプロテインから大きく2種類に分けられたWPCとWPIはどのような違いがあるのでしょうか?ここでは下記のように分かりやすくそれぞれの特徴をまとめていきたいと思います。WPCとWPIどっちがいいのかを検討するための参考にしてみてください。
|
WPIプロテイン |
WPCプロテイン |
タンパク質の純度 |
100gあたり90%以上 |
100gあたり約80% |
脂質・炭水化物の含有量 |
少なめ |
多少含む |
ビタミン・ミネラルの含有量 |
多め |
多め |
乳糖の含有量 |
少なめ |
多め |
吸収スピード |
早い |
遅い |
価格帯 |
高い |
安い |
WPIプロテインとWPCプロテインどっちがいいのか解説!
先ほどWPIとWPCのそれぞれの特徴を表にして紹介しましたが、正直これだけじゃ自分がどっちのプロテインを選んだらいいか分からないですよね。なのでこの記事ではより具体的にWPIとWPCのプロテインの違いとどっちがいいのかを紹介していきます。
WPIプロテインはどんな人におすすめ?
ホヘイプロテインには、WPIとWPCに分けられるという話をしましたが、では実際にそれぞれどんな人におすすめなのでしょうか?ここではWPIプロテインを飲むのに向いている人、メリットデメリットについて解説していきます。
WPIプロテインを飲むのに向いている人
WPIプロテインを飲むのに向いている人は「減量中の人」「タンパク質摂取量にこだわる人」「乳糖不耐症の人」になります。それぞれ具体的に紹介をしていきます。
減量中の人
まず「減量中の人」にWPIプロテインはおすすめです。というのも
高タンパク質でありながら低糖質な成分になっているので理想的な体を作りやすいプロテインとなっているからです。また前日に食事の量を摂りすぎてしまっても、このWPIプロテインで栄養バランスを整えてくれる効果もあります。
タンパク質摂取量にこだわるる人
次に「タンパク質摂取量にこだわる人」です。WPIプロテインのタンパク質量はWPCよりも多く含まれています。タンパク質が多く含まれているということは、その分筋肉が作られやすく、自分の理想な体を作りやすくなるということを意味します。プロテインを上手く利用してムキムキを目指したい方にはおすすめです。
乳糖不耐症の人
最後に「乳糖不耐症の人」です。
乳糖不耐症は牛乳やチーズなどに含まれているカゼインを分解する機能が低下していることが原因で、お腹がゆるくなりやすくなる人のことを言います。せっかく体を鍛えるためにプロテインを利用したいと思っても、プロテインには牛乳と同じ成分が含まれていて成分が分解できず飲めません。ですがWPIは乳糖不耐症の人でも飲めるようなプロテインとなっています。
WPIプロテインのメリットについて
ではWPIプロテインのメリットはどのようなものがあるのでしょうか?それぞれ詳しく解説していきます。
タンパク質の含有量が多く、糖質・脂質ともに少なめ
まずWPIプロテインは「タンパク質の含有量が多く、糖質脂質ともに少なめ」に作られています。つまり糖質脂質を抑えながらタンパク質を摂取することができ体作りや健康のサポートをしてくれるようなメリットがあるのです。
WPCよりタンパク質の吸収速度が早い
次に「WPCよりタンパク質の吸収速度が早い」ということです。タンパク質の吸収速度が早いとどういうメリットがあるのでしょうか?それは体作りや健康の効果が早く出ることにあります。
乳糖不耐症などのユーザーでもお腹がゆるくなりにくい
最後に「乳糖不耐症などのユーザでもお腹がゆるくなりにくい」という点です。プロテインを飲んだことがあるけど、すぐにお腹がゆるくなってしまって辞めてしまったという方多いです。しかしWPIプロテインでは、
お腹が弱い人でも飲めるような作りになっているので安心して飲むことができます。
WPIプロテインのデメリット
では逆にWPIプロテインのデメリットはどんなものなのでしょうか?それぞれ紹介していきます。
製造工程が複雑なことから値段が高くなりがち
まずは「値段が高め」ということです。WPIプロテインは脂質や糖質を抑えてタンパク質を多く含めるようにしたり、お腹が弱い人向けに
製造方法を工夫したりしていて製造工程が他と比べて複雑になっています。この複雑さが値段が高い原因となっています。
消化吸収が早く空腹感を紛らわすのには向いてない
次に「空腹を紛らわすのには向いていない」という点です。プロテインによっては、飲むだけで一食分の食事を補えたり、満腹感を得られるようなものもありますがWPIはそういった効果はありません。その原因は消化吸収が早い点にあります。消化吸収が早く栄養がすぐに体にいく一方で、満腹感はそこまで得られないのがWPIプロテインの特徴です。
WPCプロテインはどんな人におすすめ?
ここまでWPIプロテインの特徴やそれぞれメリットデメリットを紹介していきました。では逆にWPCプロテインにはどのような特徴、メリットデメリットがあるのでしょうか?解説していきます。それぞれのメリットデメリットを見てみてどっちがいいのかを検討してみるのもいいでしょう。
WPCプロテインを飲むのに向いている人
WPCプロテインを飲むのに向いている人は「筋肉を増やしたい人」「体重を増やしたい人」「乳製品を摂取できる人」になります。それぞれ解説していきます。
筋肉を増やしたい人
まずは単純に「筋肉を増やしたい人」におすすめです。WPIには少し劣りますが、WPCプロテインもしっかりとタンパク質が多く入っているので筋肉作りのサポートをしてくれるのは間違いありません。
特に運動後やトレーニング後のタイミングなどに飲むといいでしょう。
体重を増やしたい人
次に「体重を増やしたい人」にもWPCプロテインはおすすめです。普段の食事にプラスしてプロテインを摂取したり、間食等でプロテインを飲んだりしたりすることで健康的に体重を増やすことができます。
乳製品を摂取できる人
最後に「乳製品を摂取できる人」です。WPIプロテインと比べて、WPCは乳糖不耐症の人向けには作られていないので、人によってはお腹がゆるくなりやすかったりします。牛乳の中にあるカゼインやチーズといった乳製品を摂取しても特にお腹が問題ない方はおすすめです。
WPCプロテインのメリットについて
ではWPCプロテインにはどのようなメリットがあるのでしょうか?1つずつ解説していきます。
ミネラルやビタミンなどが豊富に含まれている
WPCプロテインには「ミネラルやビタミンなどが豊富に含まれている」のが特徴です。タンパク質はもちろんですが、それ以外にも必要な栄養素が摂取できるので健康づくりのサポートをしてくれる効果があります。
WPIと比べ価格が控えめ
次にWPCプロテインは、WPIプロテインと比べて価格が安めであることもメリットです。これはWPIよりも製造工程が少ないため安い値段で提供することができているからです。なのでプロテインが初心者の方であれば、お試しで購入するのもいいかもしれません。
WPIと比べ満腹感を感じやすい
最後に「WPIと比べて満腹感を感じやすい」という点です。なぜならWPCプロテインは、WPIよりも吸収速度が遅いからです。
吸収速度が遅いということは、お腹にプロテインが残っている状態が続くので満腹感を得ることができるのです。
WPCプロテインのデメリット
では逆にWPCプロテインのデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
お腹がゆるくなりやすい
まず「お腹がゆるくなりやすい」という点です。WPCプロテインには乳糖不耐症の人向けには作られていないので、牛乳などに入っている成分がそのまま入っています。なのでお腹が弱い人にはWPCプロテインはデメリットに感じる方が多いと思います。
不純物が多い
次に「不純物が多い」ということです。WPIと違ってWPCは不純物が多く含まれているのがデメリットです。
不純物というのは糖質や脂質といったものを指します。不純物が多いその分安く購入できるのがメリットですが、不純物が多いのは嫌という方はデメリットに感じるかもしれません。
WPCとWPIってどっちがいいの?選び方を解説
ここまでWPCとWPIの特徴やメリットデメリットを解説していきました。ここまで読んだ方には「じゃあ一体どっちがいいの?」と迷ってしまっていると思います。そこでここからはWPCとWPIはどっちがいいのかについて解説していきます。
初心者が選ぶならWPCとWPIどっちがいい?
初心者がプロテインを始めて飲んでみたいと思った時にはどっちがいいのか?おすすめは「WPCプロテイン」です。というのもWPCプロテインはWPIよりも安い値段で購入することができるからです。値段が安ければ気軽に購入することができますし、自分好みのプロテインも見つけるのに最適です。なので初心者がどっちがいいのか選ぶとしたら「WPC」をおすすめします。
コスパを優先するならWPIとWPCどっちがいい?
コスパを重視して選ぶのであればどっちがいいのでしょうか?おすすめは「WPIプロテイン」がおすすめです。確かにWPIは値段が高いというデメリットがありますが、その分得られる体への影響は大きいです。栄養素が多く含まれていたり、不純物が除去されていたりするので結果的にコスパよく飲めるプロテインだと思います。
体重を増やしたいならWPCとWPIどっちがいい?
体重を増やすためにプロテインを飲もうと思っているのであればどっちがいいのでしょうか?おすすめは「WPCプロテイン」です。普段の食事と合わせてWPCプロテインを飲んだりするだけでも体重の増え方は大きく変わると思います。どっちがいいか迷ったらWPCを選びましょう。
ダイエットが目的ならWPIとWPCどっちがいい?
ダイエットが目的でプロテインを飲むのであれば「WPIプロテイン」がおすすめです。WPIプロテインには太る要素でもある乳糖や脂質が除去されて作られているので、
余計なものを摂取しないようにできるというメリットがあります。ダイエット目的でWPIとWPCどっちがいいのか迷っている方はWPIを使用してみるといいでしょう。
人工甘味料などの味が気になる人はWPCとWPIどっちがいい?
人工甘味料などの味が気になる人であれば「WPCプロテイン」がおすすめです。WPCプロテインには人工甘味料が無添加のものもあったりするので、味が気になる方はWPCプロテインがおすすめです。どっちがいいが迷ったらまずはWPCで飲んでみて色々と試してみることをおすすめします。
おすすめのWPC・WPIプロテインを紹介!
ここまででWPCとWPIどっちがいいのかについて解説していきました。それぞれの用途でどっちがいいのか分かった後は、WPCとWPIそれぞれのおすすめプロテインを紹介していきます。それぞれ特徴を参考にしてみて自分の気になる商品を見つけて店舗などで購入してみてください。
※他社製品は記事作成時の価格を参考としております。現状の価格とは違う場合がございますので、ご了承願います。
おすすめのプロテインランキング1位:THINK SIMPLE WPC ホエイプロテイン 1kg
「THINK SIMPLE WPC ホエイプロテイン」は、吸収の良いホヘイ原料を100%使用することによりタンパク質含有量を80%以上実現することができているプロテインとなっています。効率よくタンパク質を摂取したい方にはおすすめです。 また炭水化物や糖質、脂質など余分な成分をなるべく抑えて作られているのでダイエットしたいと考えている方にもおすすめです。
商品名 |
THINK SIMPLE WPC ホエイプロテイン 1kg |
価格 |
3,680円 |
たんぱく質含有率 |
80%以上 |
製法 |
国内製造 |
特徴 |
余分なものは摂らない |
THINK SIMPLE WPC ホエイプロテイン 1kgの点数評価
溶けやすさ |
10/10点 |
飲みやすさ |
10/10点 |
コスパ |
10/10点 |
総合評価 |
30/30点 |
THINK SIMPLE WPC ホエイプロテイン 1kgのほかとは違う特徴
THINK SIMPLE WPC ホエイプロテインは、他のプロテインと比べて異なる特徴は「品質管理を徹底していること」です。「人工甘味料」「香料」「保存料」「増粘剤」「粉末油脂」といった添加物を一切使用していないのが特徴で安心して飲むことができます。
THINK SIMPLE WPC ホエイプロテイン 1kgの良いところと気になるところ
良いところ
- シンプルな製造方法で値段が安い
- スタイリッシュなパッケージにこだわっている
- 食事のサポートにも最適
気になるところ
実際に使用した体験談やレビュー
おすすめのプロテインランキング2位:DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kgは「美味しく飲んであなたの求めるカラダを作る」ということをコンセプトに作られたプロテインです。美味しく飲み続けられるように
いちごやコーヒー、バナナ味といった全部で5種類の味が用意されているので、自分好みのプロテインを選ぶことができます。 またプロテインを作る時にジュースや牛乳で混ぜる方が多いですが、このプロテインでは水で混ぜることを想定して作られています。水とプロテインを混ぜることで余計なカロリーを抑えてエネルギーを摂取することができます。
商品名 |
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg |
価格 |
3,480円 |
たんぱく質含有率 |
80%以上 |
製法 |
国内製造 |
特徴 |
美味しく飲んであなたの求めるカラダを作る |
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】の点数評価
溶けやすさ |
8/10点 |
飲みやすさ |
10/10点 |
コスパ |
10/10点 |
総合評価 |
25/30点 |
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】ののほかとは違う特徴
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kgの他とは違う特徴は「水でも美味しく飲めるプロテイン」ということです。1年以上かけて開発された「水で美味しく毎日飲むのが楽しみになる味」はこのプロテインの最大の強みです。
DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン 1kg【全5種】の良いところと気になるところ
良いところ
- 5種類の味で自分好みによって使い分けることができる
- ダマにならないので毎日飲み続けることができている
- 朝食にプラスすれば不足していたタンパク質を摂取できる
気になるところ
実際に使用した体験談やレビュー
おすすめのプロテインランキング3位:FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテイン【全3種】
「FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテイン」は、カラダに優しい「香料」「着色料」「合成保存料」「人工甘味料」という4つのフリーが特徴のプロテインです。 タンパク質含有量は21.3g以上と1食に必要なタンパク質を補完できるように配合されて作れています。気軽にエネルギーを摂取したいと考えている人はおすすめです。
商品名 |
FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテイン |
価格 |
4,980円 |
たんぱく質含有率 |
73%以上 |
製法 |
オーストラリア製造 |
特徴 |
カラダに必要なものだけを美味しく |
FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテイン【全3種】の点数評価
溶けやすさ |
10/10点 |
飲みやすさ |
10/10点 |
コスパ |
8/10点 |
総合評価 |
25/30点 |
FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテイン【全3種】のほかとは違う特徴
FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテインが他とは違う特徴は、天然由来のステビア甘味料を使用していることです。ステビアとは甘味料のことで糖質、人工甘味料を避けたいと思っている方にはカロリーを気にせず飲むことができます。
FEEL NATURAL WPC グラスフェッドホエイプロテイン【全3種】の良いところと気になるところ
良いところ
- 栄養に不要な部分を徹底的に排除
- 味が3種類もあり自分好みのプロテインを選べる
- 十分なタンパク質を生成
気になるところ
- 普通のプロテインより泡立ちやすい
- 人工甘味料がないので甘さが抑えられている
実際に使用した体験談やレビュー
おすすめのプロテインランキング4位:THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kg
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテインは、溶けやすく飲みやすいということをモットーにシンプルで低脂質、低糖質なタンパク質だけを摂取できるように作られたプロテインです。 プロテインを飲むといつもお腹を下してしまう人や乳糖不耐症の人でも、このプロテインであれば乳糖はほぼゼロなので安心して飲むことができます。
商品名 |
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン |
価格 |
5,980円 |
たんぱく質含有率 |
92.9% |
製法 |
国内製造 |
特徴 |
低糖質・低脂質 |
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kgの点数評価
溶けやすさ |
10/10点 |
飲みやすさ |
10/10点 |
コスパ |
8/10点 |
総合評価 |
25/30点 |
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kgのほかとは違う特徴
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテインが他とは異なる特徴は「原料へのこだわり」です。このプロテインは、増粘剤や保存料、粉末油脂を一切使っていなくただタンパク質を効率よく摂取できるように作られています。
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン 1kgの良いところと気になるところ
良いところ
- 溶けやすくて飲みやすい
- 乳糖不耐症の人でもおすすめ
- 食事の栄養バランスを整えるのにもおすすめ
気になるところ
実際に使用した体験談やレビュー
おすすめのプロテインランキング5位:DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kg
DAILY BASIC+ WPI チョコレートは、理想の体にいち早く近づくために効率的にタンパク質を摂取できるように作られたプロテインです。タンパク質だけでなく、BCAAという必須アミノ酸も含まれていて疲労回復にもピッタリです。 味はチョコレートとなっていて、トレーニングや運動後でも飲みやすいように甘すぎずスッキリとした後味を追求したものになっています。
商品名 |
DAILY BASIC+ WPI チョコレート |
価格 |
5,980円 |
たんぱく質含有率 |
88.1% |
製法 |
国内製造 |
特徴 |
効率的に美味しく飲めるプロテイン |
DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kgの点数評価
溶けやすさ |
8/10点 |
飲みやすさ |
10/10点 |
コスパ |
8/10点 |
総合評価 |
20/30点 |
DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kgのほかとは違う特徴
DAILY BASIC+ WPI チョコレートが他とは違う特徴は「タンパク質の吸収速度が良い」という点です。他のプロテインと比べて脂肪や乳糖が1%未満とほぼ含まれておらず、トレーニング後のタイミングでの摂取には最適です。
DAILY BASIC+ WPI チョコレート 1kgの良いところと気になるところ
良いところ
- 乳糖不耐症の方にもおすすめ
- 甘めの味が苦手な方にもおすすめ
- 不純物がない分、タンパク質含有量が高い
気になるところ
- 少しダマになりやすい傾向にある
- 甘めのプロテインを求めている方には不向き
実際に使用した体験談やレビュー
【徹底解説】プロテインはWPCかWPIどっちがいいのか解説します!のまとめ
ここまで「プロテインのWPCとWPIどっちがいいのか」について紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか? この記事のポイントは
- WPCとWPIは吸収スピードが違う
- WPCは、満腹感が得られやすいがお腹がゆるくなりやすい、WPIは、お腹がゆるくても飲めるが値段が高い
- WPCは、筋肉を増やしたい人、WPIはダイエットしたい人におすすめなのでどっちがいいかは用途によって異なる
です。 一言にプロテインと言っても、それぞれ効果が違ったりメリットデメリットがあったりするので今回の記事を参考にどっちがいいのか自分に合ったプロテインを選んでいきましょう。店舗などで自分好みのものがあったらぜひとも購入してみてください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。